ふるさと納税したよ-6
こんにちは、40代お父さんです。
今年もふるさと納税を開始しました。以前に比べて、自治体に納税する寄付金の3割が返礼品の時価相当となっているのが現状です。
定期的に、ふるさと納税している自治体があったり、また、季節毎に返礼品として果物を選択したりとふるさと納税をしている自治体は多岐に渡っています。
現在、確定申告の時期ですが、ふるさと納税をした時、自治体から送付される寄付金証明書があります。その証明書をもとに確定申告申告するのですが、そのとき、証明書を整理するのが大変なこと、加えて、申告入力する際にも手がかかります。一昨年と昨年分については、税理士に依頼してましたので、書類整理だけしてました。実際、整理するのにも時間がかかったり、また、きてるはずの証明書が見つからなかったりと困っていました。
ですが、今年からすなわち令和3年からふるさと納税に関する申告が簡素化されます。これはふるさと納税を多数の自治体に行っている人には朗報です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei/koujyo/kifukin.htm
国税庁へのリンクです。
この制度により、申告手続きはだいぶ楽になりそうです。
40代お父さん