合同会社を設立したよ-1

こんにちは、40代お父さんです。

久しぶりの更新です。

前回の記事で、いかに効率的に運用するかが課題ですと書きました。

仮にに現金4000万ほどを5%で運用した場合、200万の運用益となりますが、個人所得として計上するのか会社設立して会社の所得として計上するのか、個人に適用される税率がキーポイントとなります。

私の場合、会社を設立した方がよいことが分かり、合同会社の設立に向けて準備を始めました。まず、最初にしたのが、税理士探しです。ネットでは税理士紹介のサイトとかもあり、世の中、便利になったなあと思います。今回は、最寄駅近くの税理士法人を検索し、手当たり次第、ネット見積もりをしました。高い金額で月額3万円プラス決算資料作成15万から月額2万ほどまちまちでした。大手の税理士法人からみれば、私みたいなたかだか200万ほどの運用益程度では、はなから門前払いみたいな感じでした。いろいろな税理士法人の方々と面談し、その中で誠実かつリーズナブルな税理士さんと出会い、顧問税理士として契約しました。

40代お父さん