40代お父さんの資産運用

40代で子供の誕生、マンションを購入したため、将来の増税及び社会保険料の増額にむけた、ささやかな節約及び投資の記録です。

不動産投資の軌跡-1

こんにちは、40代お父さんです。

 

早くも3月が過ぎ、もう4月ですね。2月下旬から始まった地政学リスクによる世界的株安の流れ、また資源価格高騰によるインフレリスクによる米国のゼロ金利からの脱却、ここ1ヶ月間で、株、金利、為替と大きく変化しました。

 

さて、40代お父さんは先月に投資用にと1LDKのマンションを購入致しました。理由としては、クラウドバンクでの投資残高が新規ファンドの人気大によって、積み上げることが難しくなったいる点や、また、日本にもいずれインフレの波がじわじわと効いてきて日本円という現金の価値が低下してくるという懸念があるということです。

前々から申してた通り、法人での今期の目標は現物不動産を購入するとこにしてまして、これまで中古物件等を物色していました。ただ、中古物件では、価格の妥当性、また、物件状況の良し悪しとの判断が難しく、購入機会に恵まれてないのが実情でした。

そのため、今回の不動産投資第1号案件は新築マンションで購入するとこにしました。新築マンションは当然、購入価格に新築プレミアムが上乗せされているので割高になります。

ある意味、不動産投資のセオリーとはかけ離れており、マイナスからのスタートですが、これも一種の経験だと思い購入に踏み切りました。

 

今後は、法人によるマンション購入の手続きがどうなっているのか、また収支はどうなるのかレポートしていきたいと思います。

 

40代お父さん