40代お父さんの資産運用

40代で子供の誕生、マンションを購入したため、将来の増税及び社会保険料の増額にむけた、ささやかな節約及び投資の記録です。

不動産投資の軌跡-3

こんにちは、40代お父さんてす。

 

不動産投資の現実を見るために実際に新築マンションを購入してしまった40代お父さんです。当然の高値掴みで購入してしまったわけですが、どのくらいの損失がでてくるのか、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいか検討する材料集めのためにブログに記録していきます。

 

マンション購入申し込みから実際に売買契約書を締結する間に、手付金の振り込みをしました。通常、手付金は物件価格の5%〜10%と言われていますが、今回は5%でした。当初10%かなと思っていましたが、蓋を開けてみたら5%でしたのでポジティブサプライズでした。来年の6月に完成予定ですので、なるべく金額が少ない方が法人にとっては良いです。

さて、振込した金額は、手付金+収入印紙代となりました。この収入印紙代は売買契約書に貼られる収入印紙です。

個人で購入する場合は、勘定科目等を考える必要がありませんが、法人の場合はしっかりと記帳しなくてはいけません。私は会計Freeeというソフトを使って管理してます。このソフトは、資産管理法人をもっている人には大分、優しいソフトでそこそこの知識があれば使いこなせます。念のため、税理士さんにどの勘定科目にすればよいか問い合わせをしたところ、手付金は前渡金、収入印紙租税公課という勘定科目でした。

売買契約書締結後、売主から手付金の保証書が自宅に送られてきました。

これで、ある程度の手続きが完了となったみたいです。

 

40代お父さん